魔の山 上
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魔の山 上

トーマス・マン/関 泰祐/望月 市恵
1988年10月17日
岩波書店
外国の小説
3.88 (40件のレビュー)

書籍概要

まえがき 第 一 章  到  着  三十四号室  レストランで 第 二 章  洗礼盤と二つの姿の祖父のこと  ティーナッペル家で。そして、ハンス・カストルプの倫理状態について 第 三 章  謹厳なしかめっつら  朝  食  からかい。臨終の聖体拝受。たちきられた上きげん  悪魔(Satana)  頭脳明快  一言失言  もちろん、女さ!  アルビンさん  悪魔(Satana)ぶしつけな進言をする 第 四 章  必要な買いもの  時間感覚についての余談  フランス語の会話をこころみる  政治的にうさんくさい!  ヒ ッ ペ  分  析  疑問と考察  食事中の談話  昂じる不安。二人の祖父のこととたそがれの船あそびについて  体 温 計 第 五 章  永遠のスープと突然の明るさ  「ああ、見える!」  自  由  水銀の気まぐれ  百科辞典  フマニオーラ  探  究  亡者の踊り  ワルプルギスの夜 訳  注

詳細情報

ISBN
9784003243367
出版社
岩波書店
出版日
1988年10月17日
カテゴリ
外国の小説