古事記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典
¥792
文学

古事記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

角川書店/谷口 広樹

KADOKAWA2002年8月24日

(64)

あらすじ

天地創造から推古天皇に至る、神々につながる天皇家の系譜と王権の由来を、起源から記した我が国最古の歴史書。イザナキ・イザナミの国生み神話や倭建命の英雄譚や歌謡など、魅力的で文学性に富んだ著名なシーンを、古文でも現代語訳(通釈)でも味わうことができる本。古文も現代語訳もふりがな付きで、朗読にも便利。また「古事記」を理解するための図版やコラム、参考情報満載の、古典を初めて読む人のために最適な1冊。 目次 上巻  天地創造よりこのかた──『古事記』序文  天と地が分かれ、天上界に神々が誕生する──日本の創世記  イザナキとイザナミの聖なる結婚──日本国(大八島)誕生  イザナキ、亡き妻イザナミを地底に訪ねる──黄泉の国訪問  禊で生まれ出た姉アマテラスと弟スサノオ──三貴子の誕生  アマテラスとスサノオの対決と和解──天の誓約と子孫誕生  岩屋戸にこもったアマテラスを誘うウズメの舞踏──鎮魂祭  スサノオ、大蛇を倒しクシナダヒメと結婚する──八俣の大蛇  オオクニヌシ、ウサギを助けて幸運を授かる──因幡の白兎  オオクニヌシ、アマテラスに地上の国を譲渡する──国譲り  アマテラスの孫ニニギ、天上界から地上に降る──天孫降臨  コノハナノサクヤビメ、炎の中で出産する──ホオリの誕生  ホオリ、兄ホデリの釣り針を失う──海幸・山幸と海の宮訪問 中巻  カムヤマトイワレビコを先導した神使の八咫烏──神武東征  三輪のオオモノヌシ、イクタマヨリビメに通う──三輪山伝説  垂仁天皇と皇后サオビメの愛と死の悲劇──サオビコ王の乱  荒ぶる皇子オウス、兄オオウスを殺す──ヤマトタケル以前  ヤマトタケルの西征──クマソタケル・イズモタケルを討つ  ヤマトタケルの東征──父への不信と叔母ヤマトヒメの慈愛  野火攻めの火線を突破する──叔母の授けた草薙の剣と火打ち石  オトタチバナヒメ、怒濤に身を投じる──荒海なぎ軍船進む  ミヤズヒメとの再会と結婚、そして永別──置き忘れた神剣  英雄ヤマトタケル、帰郷の途中、病に倒る──望郷の辞世歌  白鳥となって天翔ける英雄ヤマトタケルの霊魂──白鳥の御陵  神功皇后の神がかりと、神罰を受けた仲哀天皇──新羅親征  応神天皇が木幡のヤカワエヒメに贈った求愛の歌──蟹の歌  秋山の下氷壮夫と春山の霞壮夫──兄弟神の争いと母の祈り 下巻  仁徳天皇、高山に登り人家の炊煙を望遠する──聖帝の御世  ハヤブサワケ王と女鳥王の炎の恋──死出の恋路の逃避行  同母の軽太子と軽大郎女の道ならぬ恋──狂恋の果ての心中  雄略天皇、一言主の神と問答する──神威と王威との出会い  履中天皇の孫オケ・オ(ヲ)ケ兄弟王が発見される──二皇子の舞 解説 付録 コラム

書籍情報

ISBN
9784043574100
出版社
KADOKAWA
発売日
2002年8月24日
ジャンル
文学
この本をシェアする
古事記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 - 角川書店/谷口 広樹 | BookTrend