現代語古事記
竹田恒泰
2011年09月
学研プラス
文学
4.28 (103件のレビュー)
書籍概要
★シリーズ累計30万部突破!★ ★重版を重ね続けるベストセラー★ ★★★神々と古代人の躍動感が、生きた言葉でよみがえる! 「古事記」全巻を完全現代語訳した、現代日本人必読の一冊★★★ 「信じられないほど読みやすい」 「はじめてでも完読できた」 「今までで最高の現代語訳」 「何度も途中で挫折していたけれど、最後まで読めました!」 との賞賛の声が続々! 著者は、明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰。 著者ならではの視点による渾身の解説つき。 《はじめてでも「古事記」を完読できる本書の特徴》 ●読みやすさを最優先した【現代語訳】 古い原文や、難しい現代語訳が多い中で、私たちが普段話す「話し言葉」で現代語訳。 内容がすーっと入ってわかりやすい! ●項目ごとにわかりやすい解説を挿入 ・現代語訳の文章→解説を段落ごとに入れているので、パートごとに理解しやすい。 ・歌は原文と訳文を両方掲載。原文と比較しながら理解できる。 ・関連部分ごとに古代の氏族を説明。背景知識を身につければ古代の解像度がアップ。 ●神々と天皇の系図、関連の地図を掲載 巻末には、「神統譜」「歴代天皇系図」ほか、 神名・人名を中心とした約1500の「主要語句索引」つき。 …でも、名前は覚えなくても大丈夫です。(著者より) 【目次】 序にかえてーー今、なぜ『古事記』なのか 古事記 上つ巻 古事記 中つ巻 古事記 下つ巻 序
詳細情報
- ISBN
- 9784054050754
- 出版社
- 学研プラス
- 出版日
- 2011年09月
- カテゴリ
- 文学