五輪書
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格闘技

五輪書

鎌田 茂雄

講談社1986年05月

(38)

あらすじ

一切の甘えを切り捨て、ひたすら剣の道に生きた絶対不敗の武芸者宮本武蔵。武蔵は、「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす」る何十年にも亙る烈しい朝鍛夕錬の稽古と自らの生命懸けの体験を通して「万理一空」の兵法の極意を究め、その真髄を『五輪書』に遺した。本書は、二天一流の達人宮本武蔵の兵法の奥儀や人生観を知りたいと思う人々のために、『五輪書』の原文に現代語訳と解説、さらに「兵法35箇条」「独行道」を付したものである。 「 熊本市の西郊、金峰山の山ふところにある雲巌寺に、一つの洞窟がある。寛永二十年十月十日、午前四時、一人の武芸者が、自分の余命の残り少ないことを悟って、その洞窟にこもり、『五輪書』と言われる兵法の指南書を書きはじめた。これは武芸者のおよそ五十年にわたる命がけの修行の総決算とも言うべき、兵法の極意書であった。  まよひの雲の晴れたる所こそ、  実の空としるべき也。  空を道とし、道を空と見る所也。(空之巻)  この言葉は『五輪書』のエッセンスであり、剣の求道者、宮本武蔵が到り得た究極の境地であった。」(「『五輪書』を読むにあたって」より) [本書の内容] はしがき 『五輪書』を読むにあたって 地之巻 水之巻 火之巻 風之巻 空之巻 兵法三十五箇条 独行道 はしがき 『五輪書』を読むにあたって 地之巻 水之巻 火之巻 風之巻 空之巻 兵法三十五箇条 独行道

書籍情報

ISBN
9784061587359
出版社
講談社
発売日
1986年05月
ジャンル
格闘技
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