あらすじ
われわれを取り囲む文化とは、巨大な記号の体系にほかならない。言語においても単語はそれぞれの意味をそなえた記号であり、それらが集まってできる文は複合的な記号となる。想像力ないし創造力を駆使して微妙な言語現象を分析・解読するレトリックの認識こそ、記号論のもっとも重要な主題である。 言語学を越えた〈記号論としてのレトリック〉の領野を呈示した著者のレトリック研究の集大成の書。 [本書の内容] I 認識とイメージのレトリック 創造性としてのレトリック感覚 自分だけのものでない言語 「らしさ」について ことば 強調の記号論へ 言語と逃れ去る文学と II 記号がひらく世界 人物像ーーイメージのレトリック 非言語記号と翻訳 自由時間の記号性 金で買えるという意味 III 読む楽しみ(の記号論) 読むことの小冒険 名前について 手紙について ことわりかた 落語 だから 広告と文学のことばの形 美文の効用あるいは無用 あとがき 初出一覧 解説 レトリックに生きる(佐々木健一) I 認識とイメージのレトリック 創造性としてのレトリック感覚 自分だけのものでない言語 「らしさ」について ことば 強調の記号論へ 言語と逃れ去る文学と II 記号がひらく世界 人物像ーーイメージのレトリック 非言語記号と翻訳 自由時間の記号性 金で買えるという意味 III 読む楽しみ(の記号論) 読むことの小冒険 名前について 手紙について ことわりかた 落語 だから 広告と文学のことばの形 美文の効用あるいは無用 あとがき 初出一覧 解説 レトリックに生きる(佐々木健一)
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