人類史のなかの定住革命
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生物学

人類史のなかの定住革命

西田 正規

講談社2007年3月10日

(18)

あらすじ

霊長類が長い進化史を通じて採用してきた遊動生活。不快なものには近寄らない、危険であれば逃げてゆくという基本戦略を、人類は約1万年前に放棄する。ヨーロッパ・西アジアや日本列島で、定住化・社会化はなぜ起きたのか。栽培の結果として定住生活を捉える通説はむしろ逆ではないのか。生態人類学の立場から人類史の「革命」の動機とプロセスを緻密に分析する。(講談社学術文庫) 数百万年の遊動生活から定住への革命的転換。不快なものには近寄らない、危険であれば逃げてゆくと、いう基本戦略を棄て、定住化・社会化へと方向転換した人類。そのプロセスとは? 通説を覆す画期的論考。 第1章 定住革命 第2章 遊動と定住の人類史 第3章 狩猟民の人類史 第4章 中緯度森林帯の定住民 第5章 歴史生態人類学の考え方ーーヒトと植物の関係 第6章 鳥浜村の四季 第7章 「ゴミ」が語る縄文の生活 第8章 縄文時代の人間ー植物関係ーー食料生産の出現過程 第9章 手型動物の頂点に立つ人類 第10章 家族・分配・言語の出現

書籍情報

ISBN
9784061598089
出版社
講談社
発売日
2007年3月10日
ジャンル
生物学
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