絶望を生きる哲学 池田晶子の言葉
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絶望を生きる哲学 池田晶子の言葉

池田 晶子/NPO法人わたくし、つまりNobody
2017年5月26日
講談社
哲学・思想
3.1 (12件のレビュー)

書籍概要

今こそ、読んでほしい言葉があります。池田晶子の思索のエッセンスを集めた新編「言葉集」。日常の言葉で哲学の核心を伝え、「哲学エッセイ」という新たな分野を拓いた池田晶子。累計40万部超のロングセラー『14歳からの哲学』をはじめ、その著作は没後10年を迎えた今なお、読者から熱い支持を受けて読み継がれています。本書は池田晶子の著作の中から、どんな時代にも惑わされず強く生きるための指針となる言葉をテーマ別に精選。好評を集めた『幸福に死ぬための哲学ー池田晶子の言葉』に続く珠玉の「言葉集」です。時を超えて変わらない真理と洞察をに満ちた池田晶子の言葉を、ぜひ味わってください。 不安の正体 -- 思い込みを見抜く 人間の品格 -- 無駄な人になりたいか 社会と現実 -- 損か得かの問題なのか    他人と自分 -- なぜ人に好かれたいのか 肉体と精神 -- 病気というチャンス 存在の謎 -- 自分の命は誰のものか 人生の意味 -- 生きることに理由があるか 死に方上手 -- 死んでも続く楽しみ               ・・・・・・全92篇

詳細情報

ISBN
9784062205870
出版社
講談社
出版日
2017年5月26日
カテゴリ
哲学・思想