「老いる」とはどういうことか
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美容・暮らし・健康・料理

「老いる」とはどういうことか

河合 隼雄

講談社1997年2月20日

(17)

あらすじ

老人は何もしないから素晴らしい、「終わり」を考えるより「はじめ」の練習を、等々、これまでの老年観を一新させ、これからの生き方を示唆することばに満ちた1冊。※本作品は1991年9月、読売新聞社から刊行された『老いのみち』を文庫収録にあたり改題、再編集したものです。 「老いる」ことを人生の大切な課題と考える人が急に多くなった、河合隼雄はいう。本書は、臨床心理学の第1人者が、110のはなしを通して、誰もが自分のこととして、また身近な人のこととして、直面する切実な課題に迫る。 老人は何もしないから素晴らしい、「終わり」を考えるより「はじめ」の練習を、等々、これまでの老年観を一新させ、これからの生き方を示唆することばに満ちた1冊。ベストセラー『老いのみち』を改題・再編集、待望の文庫化。 その一 未知なるもの 1──話がちがう 2──逆転思考 3──「うち」に帰る 4──「創める」こと 5──脳の体操 6──着物のススメ 7──自分にほうびを 8──「家出」がしたい 9──老化の尺度 10──見えない「盗難」 11──「写経」する手 12──「いい年」を生きる 13──心配事の処方箋 14──隠者の生き方、俗人の生き方 15──モーツァルトは夭折か 16──老眼考 17──「同じこと」を言うのではなく 18──市民意識がたりない 19──「自分を知る」ことに終わりはない 20──ハモニカの記憶 21──おじいちゃん競争 22──死なないと…… その二 癒されるとき 23──良寛の恋 24──趣味を「遊ぶ」 25──トロのユーモア 26──ホトケになる 27──「ちっと」心くばりを 28──閑話休題 29──難くせがつくのは…… 30──「神用語」を話す 31──不眠にかかったら 32──握手で心をふれあわせる 33──してあげる 34──ほんとうの供養 35──節制と不節制の間 36──子どもの目が教えてくれること 37──よい顔で死ねるように 38──税金の行方 39──一人で生き抜く姿勢 40──人生の潮時に 41──臨死体験 42──体外離脱体験 43──延命治療とリビングウィル 44──「導者」の導き その三 自分に立ちかえる 45──グリムの「寿命」のはなし 46──白髪の発見 47──広さと深さ 48──雑巾がけで目覚める 49──心はどこに 50──読者からの手紙 51──スーパー老人 52──老若用語辞典 53──精神の流れ 54──父子の対話 55──ブラブラする 56──老人ケアにひとこと 57──不安や緊張を味わうことも…… 58──ほんとうの話、当たりさわりのない話 59──意地悪ばあちゃんの警告 60──生きるために必要な「悪」 他

書籍情報

ISBN
9784062561846
出版社
講談社
発売日
1997年2月20日
ジャンル
美容・暮らし・健康・料理
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