関西弁講義
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語学・学習参考書

関西弁講義

山下 好孝

講談社2013年7月11日

(4)

あらすじ

関西人はなぜ声が大きいのか? 声が大きいのではなく声が高いのだ。二千万話者を擁する関西弁は発音の高低を駆使してこそ成り立つ言語なのだーー。強弱アクセントではなく高低のアクセントを導入することでその発音法則を見出し、文法構造によるイントネーションの変化など、標準語とは異なる関西弁独自の体系を解明する。読んで話せる関西弁教科書。めっちゃ科学的。(講談社学術文庫) 関西人はなぜ声が大きいのか? 声が大きいのではなく声が高いのだ。二千万話者を擁する関西弁は発音の高低を駆使してこそ成り立つ言語なのだーー。強弱アクセントではなく高低のアクセントを導入することでその発音法則を見出し、文法構造によるイントネーションの変化など、標準語とは異なる関西弁独自の体系を解明する。読んで話せる関西弁教科書。めっちゃ科学的。 【第一講】関西弁との出会い 【第二講】二〇〇〇万人の関西弁  1 「言語」か「方言」か/2 二一世紀の関西弁へ 【第三講】関西弁の音声学  1 五十音を学ぶ/2 複雑なアクセントを楽しむ/3 動詞の発音にしたしむ/4 イントネーションを感じる 【第四講】関西弁の統語論  1 助詞ー関西弁独特の法則/2 否定形ー歴史が生んだ多様性/3 可能形ー細分化する表現/4 条件表現ー「れば」への違和感/5 使役形省略を好む風土/5 使役系/6 敬語ー京都・大阪対神戸/7 命令形ーやわらかい表現・強い表現 【第五講】関西弁のボキャブラリー  1 ようわかっとんか、自分/2 あ、そうなんや/3 鈴木さん、鈴木はん/4 飴ちゃん/5 大阪で生まれた女やさかい/6 一回生/7 お腹が減った/8 今日の仕事はえらかった/9 まる、ぺけ問題/10 ごもく、ぶたまん、シャベル 【第六講】関西弁の歴史  1 日本とと関西弁の歴史/2 有史以前ー東と西/3 奈良時代ー「あづまの国」と中央/4 平安時代ー漢音が与えた衝撃/5 鎌倉時代ー権力と言葉/6 室町、安土桃山時代ー「関西弁らしさ」の獲得/7 江戸時代ー逆転した力関係/8 明治以降ー標準語の制定 【第七講】いくつもの日本語 参考文献/あとがき/文庫版あとがき

書籍情報

ISBN
9784062921800
出版社
講談社
発売日
2013年7月11日
ジャンル
語学・学習参考書
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