あらすじ
お前の家は、人殺しだ。 真実を知っても、人は忘れていく。 25年前の夏、この町には炎が降り注いだ。百貨店受付嬢誘拐殺人事件という、身近で突然起こった全国レベルのニュースを、誰もがいつまでも終わらせたくなかった。傷ついた人をさらに傷つけてしまった土地に、事件の火の粉は、まだ残っている。夏の日、写生遠足の帰りに姿を消した少年は無事に帰ってくるのか? 25年前の事件には、「まだ明かされていない」事実が本当にあるのか? 「病気なんかで、死ねると思うな」--本文より 【編集担当からのおすすめ情報】 「私にとって、一生に一度書けるかどうかの特別な小説です」 ーー辻村深月 デビュー22周年記念刊行作品 渾身の本格的現代長編ミステリー! どのようにしても読むことをやめられない、圧巻の1500枚!
書籍情報
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