ほどなく、お別れです
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ほどなく、お別れです

長月 天音
2022年7月6日
小学館
日本の小説
3.83 (143件のレビュー)

書籍概要

この葬儀場では、奇蹟が起きる。 夫の五年にわたる闘病生活を支え、死別から二年の歳月をかけて書き上げた「3+1回泣ける」お葬式小説。 大学生の清水美空は、東京スカイツリーの近くにある葬儀場「坂東会館」でアルバイトをしている。坂東会館には、僧侶の里見と組んで、訳ありの葬儀ばかり担当する漆原という男性スタッフがいた。漆原は、美空に里見と同様の“ある能力”があることに目を付け、自分の担当する葬儀を手伝うよう命じる。漆原は美空をはじめとするスタッフには毒舌だが、亡くなった人と、遺族の思いを繋ごうと心を尽くす葬祭ディレクターだった。 「決して希望のない仕事ではないのです。大切なご家族を失くし、大変な状況に置かれたご遺族が、初めに接するのが我々です。一緒になってそのお気持ちを受け止め、区切りとなる儀式を行って、一歩先へと進むお手伝いをする、やりがいのある仕事でもあるのです」--本文より 【編集担当からのおすすめ情報】 「私の看取った患者さんは、 『坂東会館』にお願いしたいです」 ーー夏川草介(医師・作家『神様のカルテ』)氏推薦! 全国の書店員さんが熱烈支持! 『神様のカルテ』以来の最強デビュー作! 「登場人物それぞれの気持ちに涙し、最期の別れの儀式を通して美空が成長していく様子を、まだまだ読みたいと思いました。心があたたかくなる作品です」 ーー宮脇書店ゆめモール下関店・吉井めぐみさん 「坂東会館のお葬式は、旅立ちを迎えるその人の、生きた道を最後に照らす、あたたかい光でした」 ーー平和書店TSUTAYAアルプラザ城陽店・奧田真弓さん 「大切な人を亡くした時、ずっと思い続けることが愛だと思っていた自分に、愛ある別れは必要だと、この作品は教えてくれた」 ーージュンク堂書店滋賀草津店・山中真理さん 「別れが来ないうちに、生きているうちに伝えなければならない思いがある。抜群のデビュー作です」 ーー小学館パブリッシングサービス・松本大介さん

詳細情報

ISBN
9784094071634
出版社
小学館
出版日
2022年7月6日
カテゴリ
日本の小説