日本辺境論
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日本辺境論

内田 樹
2009年11月16日
新潮社
ビジネス・経済・就職
3.89 (468件のレビュー)

書籍概要

日本人とは辺境人であるー「日本人とは何ものか」という大きな問いに、著者は正面から答える。常にどこかに「世界の中心」を必要とする辺境の民、それが日本人なのだ、と。日露戦争から太平洋戦争までは、辺境人が自らの特性を忘れた特異な時期だった。丸山眞男、澤庵、武士道から水戸黄門、養老孟司、マンガまで、多様なテーマを自在に扱いつつ日本を論じる。読み出したら止らない、日本論の金字塔、ここに誕生。

詳細情報

ISBN
9784106103360
出版社
新潮社
出版日
2009年11月16日
カテゴリ
ビジネス・経済・就職