百一歳。終着駅のその先へ
佐藤 愛子
2025年3月7日
中央公論新社
エッセイ
3.33 (4件のレビュー)
書籍概要
しつこく生きて101歳。90代後半から2024年までの『婦人公論』でのインタビューと、単行本未収録のエッセイを総ざらい! さらに巻頭では、書斎と執筆風景を写真入りで紹介。 スーパーでの買い物から、小室眞子さんの結婚、兄サトウハチローの思い出、そしてたびたびの断筆宣言を覆して書き続けた日々……。 変わらない歯切れよさで、世相と日常を語り尽くす。 愛子センセイの最新の肉声から伝わる、今の思いとは? 「ただ思いをめぐらせているだけで、答を求めているわけではない。すぐに忘れる。それからまた思う。……これはこれで悪くない」
詳細情報
- ISBN
- 9784120058899
- 出版社
- 中央公論新社
- 出版日
- 2025年3月7日
- カテゴリ
- エッセイ