コーヒーが廻り世界史が廻る
¥902
ドリンク・お酒

コーヒーが廻り世界史が廻る

臼井隆一郎

中央公論新社1992年10月

(48)

あらすじ

東アフリカ原産の豆を原料とし、イスラームの宗教的観念を背景に誕生したコーヒーは、近東にコーヒーの家を作り出す。ロンドンに渡りコーヒー・ハウスとなって近代市民社会の諸制度を準備し、パリではフランス革命に立ち合あい、「自由・平等・博愛」を謳い上げる。その一方、植民地での搾取と人種差別にかかわり、のちにドイツで市民社会の鬼っ子ファシズムを生むに至る。コーヒーという商品の歴史を、現代文明のひとつの寓話として叙述する。

書籍情報

ISBN
9784121010957
出版社
中央公論新社
発売日
1992年10月
ジャンル
ドリンク・お酒
この本をシェアする
コーヒーが廻り世界史が廻る - 臼井隆一郎 | BookTrend