演劇入門
福田 恆存
2020年8月21日
中央公論新社
エッセイ
4.0 (2件のレビュー)
書籍概要
私は生涯に一度、 私の演劇観を具体的に述べ、一冊にまとめておきたいーー。演劇人、シェイクスピアの翻訳者としての旺盛な著作活動の中から戯曲論、翻訳論、演出論、演技論等を厳選。待望された著者唯一の入門書であると同時に、演劇理論家としてのエッセンスを示す。旧版に「醒めて踊れ」を増補。 〈解説〉福田 逸 ■目次 1 劇と生活/演劇の特質/劇場への招待 2 戯曲読法/ことばの二重性/シェイクスピア劇のせりふ 3 演技論 4 演出論/シェイクスピア劇の演出 5 日本新劇史概観 * 醒めて踊れ あとがき 解説 演劇理論家としての福田恆存 福田逸
詳細情報
- ISBN
- 9784122069282
- 出版社
- 中央公論新社
- 出版日
- 2020年8月21日
- カテゴリ
- エッセイ