駐車場のねこ
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日本の小説

駐車場のねこ

嶋津 輝

文藝春秋2022年4月6日

(19)

あらすじ

『カフェーの帰り道』で、第174回直木賞を受賞! いま最も注目されている作家・嶋津輝の デビュー作(「オール讀物」新人賞受賞作「姉といもうと」)を含む傑作短篇集。 単行本『スナック墓場』を改題 幸田文の『流れる』に憧れる家政婦の姉と、指がないが活動的でラブホテル受付をする妹。 つぶれたスナックの女性店員たちが開いた競馬場での同窓会。 職人気質のクリーニング店主と常識外れの若い女性客。 自分が入院中、向いのふぐ屋のおかみさんがなぜか駐車場の猫に餌をあげていて…。 商店街の生活、女性同士の友情と葛藤、男性への鋭い視線。 思わずほほえんでしまうユーモア、人間観察から溢れる、生きることへの“姿勢の良さ”がにじみ出る。 何気ないやりとりから生れる違和感がクセになる、オリジナリティ溢れる全7篇。 文庫解説・森絵都「どんな個性も大らかなユーモアをもって包みこむことで、マイナスをもプラスに転化させる。これぞ嶋津マジックだろう」 第二作である長篇小説『襷がけの二人』は第170回直木賞候補作に。 宮部みゆき、三浦しをんら、選考委員が絶賛! 「ラインのふたり」 「カシさん」 「姉といもうと」 「駐車場の猫」 「米屋の母娘」 「一等賞」 「スナック墓場」

書籍情報

ISBN
9784167918606
出版社
文藝春秋
発売日
2022年4月6日
ジャンル
日本の小説
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