自分の体で実験したい
¥2,090
自然科学全般

自分の体で実験したい

レスリー・デンディ/メル・ボーリング

紀伊國屋書店2007年02月

(56)

あらすじ

坂口安吾は「ラムネ氏のこと」という小文で、ふぐ料理の殉教者やきのこ採りの名人のことを讃えている。毒かどうか試した人がいたのだ。本書は、科学と医学の分野で、動物実験などをやった後で、最後に自分を「実験台」とした、過去2、3世紀の世界各地での事例の中から興味深いものを集め、原論文や様々な資料にあたりつつ再現を試みる。多くの人命を救った実験もあれば、ノーベル賞級の実験もある。自らの命をこの実験に捧げることになった実験もある。なぜそうした実験をすることになったか、実験者の心と行動に光を当てることで、大変ユニークな読み物となっている。巻末には、日本の研究も含む、「自分の体を使う実験」の詳細な年表が付されている。

書籍情報

ISBN
9784314010214
出版社
紀伊國屋書店
発売日
2007年02月
ジャンル
自然科学全般
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