新しい内部監査のABC
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経理

新しい内部監査のABC

久米 晋輔

金融財政事情研究会2025年5月30日

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あらすじ

内部監査の神髄はアシュアランス(保証)にあり! ◆VUCAの時代にうごめく多様なリスクの前でも、経営陣は立ち止まることを許されない。そのような経営陣にとって適時適切かつリスクベースの内部監査は必須である一方、その趣旨が骨抜きにされるケースも少なくない。内部監査に長年携わったエキスパートが、原理原則を徹底する“新しい”内部監査の方法論やリスク評価の実務、実装へ向けた考え方までを丁寧に分かりやすく解説! ◆「本質をわかりやすく解説した入門書の決定版」--三井住友トラストグループ・大久保哲夫会長推薦! 【主要目次】 第1部 内部監査の役割と機能ーーコーポレート・ガバナンスとアシュアランス ・第1章 内部監査の二つの機能 アシュアランスとは何か?/コンサルティングとは何か?/両機能の整理 ・第2章 コーポレート・ガバナンスの本質 ガバナンスとは何か?/本邦企業のガバナンス構造の変遷/組織内にモニタリング機関を設置するということ/モニタリング機能不全の真因 ・第3章 内部監査とコーポレート・ガバナンスの関係 二つの機能の役割/役割の混同による内部監査機能の劣化/三線モデルと第3線の役割/アシュアランスの「独立性」と「客観性」 第2部 リスクについての考察ーーリスク・ベースド・アプローチの根本理解 ・第4章 リスクとは何か? 多様な「リスク」の定義/内部監査における「リスク」の定義/「リスク」の定義から導き出される特徴/企業目的の複雑性 ・第5章 リスクの認識(特定) リスクの所在ーー「プロセス」の洗い出し/監査手順書の構造ーーコントロールの洗い出し/コントロールのコントロールーーPDCAの本質 ・第6章 リスク評価 リスク評価サイクルの回し方/リスク評価の単位/リスク評価のフォーミュラと実際/リスク評価とコントロール評価/リスク評価の対象となる時点/リスク評価のランク/原因の分析/リスク評価精度の向上 ・第7章 リスクの総合的把握 総合的な評価とは何か?/コントロールの相互関係/動的コントロール/リスクの相互関係/リスクのトレードオフ ・第8章 経営リスク 「正解」がない世界/意思決定のプロセスとコントロール/サポートプロセスの限界/疑えない理論はないーー経営理論の限界 第3部 内部監査の運営ーー新しい内部監査のフレームワーク ・第9章 内部監査体制の再構築 アシュアランスの高度化の方向性/監査プロジェクトの運営/監査プロジェクトの解体と「リスク・データベース型」監査/「検証」の意味/年度計画とリスクアセスメント/リスク評価と監査報告 ・第10章 企業グループの監査体制 グループ・ガバナンス/企業グループの内部監査体制の設計/リスク評価の留意点 ・第11章 監査の品質管理 内部評価の実際/監査の品質評価の評価軸 ・第12章 監査戦力 監査員の資質/監査チームの運用/監査員の育成

書籍情報

ISBN
9784322145151
出版社
金融財政事情研究会
発売日
2025年5月30日
ジャンル
経理
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