税理士を悩ませる 相続・贈与の土地評価Q&A 第2集
鎌倉靖二
2023年12月18日
ぎょうせい
税理士・公認会計士・ファイナンシャルプランナー
レビューなし
書籍概要
相続時や生前贈与の際、土地の評価は特に個別性が高いため悩ましい事例に出くわすことが多い。申告後もその時の判断が正しかったのか、税務調査で指摘されないかという不安がつきまとってしまう分野でもある。「当初申告で困らない」ことを念頭に、著者のこれまでの経験上、税務署に是認された回答例などをもとに解決策、方向性を示す。また、国税庁Q&Aやネット上での一般的な内容よりもさらに踏み込んだ個別具体的な事例を紹介。図表や写真も多く入れ、ビジュアルでも訴える。 1 評価単位、地目認定 2 宅地造成費 3 地籍規模の大きな宅地の評価 4 私道 5 利用価値が著しく低下している宅地 6 固定資産税評価額、固定資産税路線価、近傍標準宅地 7 無道路地 8 側方路線・裏面路線影響加算・正面路線の判定 9 山林の評価 10 役所調査
詳細情報
- ISBN
- 9784324113417
- 出版社
- ぎょうせい
- 出版日
- 2023年12月18日
- カテゴリ
- 税理士・公認会計士・ファイナンシャルプランナー