父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。
ヤニス・バルファキス/関 美和
2019年3月8日
ダイヤモンド社
経済・財政
3.85 (369件のレビュー)
書籍概要
プロローグ 経済学の解説書とは正反対の経済の本 第1章 なぜ、こんなに「格差」があるのか? ──答えは1万年以上さかのぼることになる 第2章 市場社会の誕生 ──いくらで売れるか、それがすべて 第3章 「利益」と「借金」のウエディングマーチ ──すべての富が借金から生まれる世界 第4章 「金融業」の黒魔術 ──こうしてお金は生まれては消える 第5章 世にも奇妙な「労働力」と「マネー」の世界 ──悪魔が潜むふたつの市場 第6章 恐るべき「機械」の呪い ──自動化するほど苦しくなる矛盾 第7章 誰にも管理されない「新しいお金」 ──収容所のタバコとビットコインのファンタジー 第8章 人は地球の「ウイルス」か? ──宿主を破壊する市場のシステム エピローグ 進む方向を見つける「思考実験」
詳細情報
- ISBN
- 9784478105511
- 出版社
- ダイヤモンド社
- 出版日
- 2019年3月8日
- カテゴリ
- 経済・財政