「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図
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「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図

近藤哲朗/沖山誠/岩谷誠治
2021年3月18日
ダイヤモンド社
地図
4.4 (70件のレビュー)

書籍概要

会計は仕事と深く関わっているはずなのに、難しくてつまらないと思われがちです。本書は、「会計の地図」という図法を用いて、100以上の図解で「売上」から「のれん」まで一気通貫で視覚的に伝えます。「自分の仕事」が「社会の流れ」とつながる、会計ジャンルで空前絶後の「超」入門! はじめに 自分と社会をつなぐ会計 ・会計は「単語の意味」と「つながり」がわかりにくい ・たった1つの図法でぜんぶわかる「会計の地図」 パート1:自分は会社にどう貢献しているか? ・9つの流れでつながる「会社のお金」 ・売上=「何人がいくら支払ったのか」を掛けたもの ・費用=売上0でもかかるお金 ・利益=「売上」から「費用」を引いたもの ・PL(損益計算書)=「誰に支払い利益がいくら残るか」わかる書類 ・資産=「何をつかって価値をうみだすか?」の答え ・負債=うまく活用して会社を成長させるお金 ・純資産=たまった利益をどう使うか考える株主のためのお金 ・BS(貸借対照表)=歴史が詰まった「会社の性格」がわかる書類 ・現金=何にでも姿を変えられる最強の資産 ・CF(キャッシュフロー計算書)=現金の使い道が全てわかる書類 ・財務3表=利益と現金でつながっている3つの書類 パート2:会社は社会から何を求められているか? ・5つの流れでわかる「会社の価値」 ・時価総額=世の中の人々の期待を合わせたもの ・のれん=会社の創意工夫や努力で生まれる価値そのもの ・PBR=のれんをつくりだす力を示す指標 ・ROE=「どれだけ稼げるか」を総合的に示す指標 パート3:社会とあなたをつなぐ会計 ・会計は社会をみる「レンズ」 ・社会性と経済性を両立するための「創造性」 ・「無形の価値」がこれからの時代をつくる ・日本は創造性をいかす余剰がある ・創造性の考えるための方法「逆説の構造」  など おわりに

詳細情報

ISBN
9784478105573
出版社
ダイヤモンド社
出版日
2021年3月18日
カテゴリ
地図