はじめての戦争と平和
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新書

はじめての戦争と平和

鶴岡 路人

筑摩書房2024年11月8日

(11)

あらすじ

話し合いができれば戦争は起きないはずだ。 軍隊がなければ平和になる。 …本当にそうでしょうか? 「(…)人類はひとつだ、皆がちゃんと話し合えば分かり合えるはずで、そうすれば戦争など起きない、という考え方もあります。「話せば分かる」という発想ですね。これが広まれば世界が平和になりそうなものです。そう信じたい、願いたい気持ちもよく分かります。しかし、残念ながら現実にはなかなかそうなりません。」(まえがきより) そもそも安全保障とは、リスクをゼロにするような理想論ではなく、現実的なリスクを把握、管理し、対処することです。国際関係や防衛の問題のリアルな読みとき方を知ることは、戦争のない世界を目指すための土台となります。 まえがき 第一部 世界をみる三つの視点 第一章 個人を中心に考える 第二章 国家を中心に考える 第三章 国際システムを中心に考える 第二部 何から何をいかに守るのか 第四章 「何から」守るのかーー脅威 第五章 「何を」守るのかーー国益 第六章 「いかに」守るのかーー軍事力 第七章 「誰と」守るのかーー同盟 第八章 核兵器ってなんだろう 第三部 より平和な世界をつくる 第九章 国家はどうすれば協力できるのか 第一〇章 戦争はどうすれば抑止できるのか 第一一章 日本の平和と世界の平和 コラム──戦略とはなにか さらに学ぶための読書案内 あとがき 索引

書籍情報

ISBN
9784480685087
出版社
筑摩書房
発売日
2024年11月8日
ジャンル
新書
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