あらすじ
【第2回翻訳ミステリー大賞受賞作】 数世紀を遡る謎解きの鍵は ページに挟まった蝶の羽。 焚書と戦火の時代、伝説の古書は 誰に読まれ、守られてきたのか? 伝説の古書『サラエボ・ハガダー』が発見された──その電話が、数世紀を遡る謎解きの始まりだった。この本は焚書(ふんしょ)や戦火の時代を経ながら、誰に読まれ、守られ、現代まで生き延びてきたのか? 古書鑑定家のハンナは、ページに挟まった蝶の羽からその旅路をひも解いてゆく。──科学調査に基づく謎解きの妙と、哀惜に満ちた人間ドラマが絡み合う、第2回翻訳ミステリー大賞受賞作! 訳者あとがき=森嶋マリ/解説=千街晶之
書籍情報
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