歌人探偵定家
¥924
ミステリー・サスペンス

歌人探偵定家

羽生 飛鳥

東京創元社2026年1月13日

(2)

あらすじ

「紫式部の和歌を屍に添えて汚した者を、 必ず突き止める!」 『小倉百人一首』の和歌に絡んだ五つの事件。 若き藤原定家が鮮やかに解き明かす! ・なぜ紫式部の和歌が添えられた屍は、バラバラにされていたのか? 「くもがくれにし よはのつきかな」 ・若き西行が遭遇した、密室からの人間消失の真相は? 「かこちがほなる わがなみだかな」 ・都を襲った大火の真相を解く鍵は、菅原道真の和歌? 「もみぢのにしき かみのまにまに」 ーー驚きに満ちた全5編 一一八六年。平家一門の生き残りである平保盛はある日、都の松木立で女のバラバラ死体が発見された現場に遭遇する。生首には、紫式部の和歌が書かれた札が針で留められていた。そこに現れた、保盛の友人で和歌を愛してやまない青年歌人・藤原定家は、和歌を汚されたと憤慨。死体を検分する能力のある保盛を巻きこみ、事件解決に乗り出す! 和歌の絡む五つの謎を描く連作ミステリ。著者あとがき=羽生飛鳥/解説=千街晶之 ■収録作品 「一 くもがくれにし よはのつきかな」 「二 かこちがほなる わがなみだかな」 「三 からくれなゐに みづくくるとは」 「四 もみぢのにしき かみのまにまに」 「五 しのぶることの よわりもぞする」

書籍情報

ISBN
9784488426224
出版社
東京創元社
発売日
2026年1月13日
ジャンル
ミステリー・サスペンス
この本をシェアする
歌人探偵定家 - 羽生 飛鳥 | BookTrend