世界一訪れたい日本のつくりかた
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世界一訪れたい日本のつくりかた

デービッド・アトキンソン
2017年7月7日
東洋経済新報社
テーマパーク
3.97 (35件のレビュー)

書籍概要

【観光業を大進化させたベストセラー『新・観光立国論』著者の“最新”提言!】 過去数年で、日本は「観光の後進国」から「発展途上国」になりました。 さまざまな実績が出始めており、街で外国人観光客を見かける機会も増えました。 しかし、日本の潜在能力を考えると、まだまだこんなものではありません。 日本は、やるべきことをやりさえすれば、「世界第5位の観光大国」になれる潜在能力があります。 本書では、日本が「6000万人の外国人観光客」を招致できる 真の「観光先進国」になるためにとるべき方策を、あますところなく解説します。 ■どう分析するか? →フランス人よりもドイツ人を呼ぶべき理由 →観光収入の9割は「これ」で決まる →日本の「地の利」が最強な理由 ■何を整備するか? →「サービス」の概念を根本から改めよう →日本人だけが気づいていない「観光資源」とは →カジノは最強の「集金システム」である ■いかに発信するか? →「翻訳」はもう止めよう →外国人には「意味不明」な写真とは →「&Tokyo」がダメなわけ 他 はじめに 観光はもっとも「希望のある産業」である 第1章 日本の「実力」は、こんなものじゃないーー「大観光時代」を迎える世界と日本の現状 第2章 「どの国から来てもらうか」がいちばん大切ーー国別の戦略を立てよう 第3章 お金を使ってもらう「魅力」のつくりかたーー「昭和の常識」を捨てて、質を追究しよう 第4章 自然こそ、日本がもつ「最強の伸び代」--「長く滞在してもらう」ことを考えよう 第5章 「誰に・何を・どう伝えるか」をもっと考えようーー「So what? テスト」でうまくいく 第6章 儲けの9割は「ホテル」で決まるーー「高級ホテル」をもっと増やそう 第7章 観光は日本を支える基幹産業ーーあらゆる仕事を「観光業化」しよう おわりに

詳細情報

ISBN
9784492502907
出版社
東洋経済新報社
出版日
2017年7月7日
カテゴリ
テーマパーク