あらすじ
第一部 伊勢篇 第一章 伊勢の韓神 消された痕跡/渡来の経路と動機/『山宮考』に導かれて 韓神山という謎/墳墓の問題/荒木田氏の本貫の地で 姓に刻まれた歴史/山宮祭と神社の起源/新羅の祭祀 員弁の韓神/鞆尾神社を探して 第二章 伊勢津彦の問題 伊勢津彦とは何者か/猿田彦との関係 出雲族の東漸/伊勢・伊賀のなかの出雲 第三章 伊勢と鉄 古代伊勢と鉄/多度大社へ/敢国神社の鉄神/伊勢・伊賀の製鉄遺跡 外宮はいかに創祀されたか/息長氏──丹波・新羅・鉄 船木氏──丹波と伊勢の結接点/猪名部氏との関係 第四章 亀山へ 伊勢のなかの白木/忍山神社と布気神社 白木村へ 第二部 出雲篇 第一章 唐川村にて 消された韓国色/小津、十六島へ/鰐淵寺 韓竈神社にて/出雲のなかの渡来文化 第二章 日御碕の韓国神社 日御碕神社の変遷/上の社=韓国神社? 出雲と宗像/要港としての宇竜 第三章 砂鉄の国 横田へ/素戔嗚尊と五十猛と鉄 伊賀多気神社/新羅社を探して 第四章 意宇平野と渡来人 出雲への畏怖/揖夜神社とその周辺にさす新羅の影 安来と砂鉄/阿太加夜神社へ 意宇の開発史/意宇の杜に息づく半島の記憶 あとがき 参考文献
書籍情報
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