篝火姫の身代わり婚
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ライトノベル

篝火姫の身代わり婚

東堂 燦

ポプラ社2026年2月4日

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あらすじ

山間にある《鱗の郷》で長の家で暮らす瀬名は、帝都出身の母を持つ“余所者”として、異母姉・智恵子や義母に虐げられる日々を送っていた。智恵子の腕には郷の守り神・漁火様の花嫁である証といわれる花結びの形の痣があり、郷が100年ごとに守り神に捧げる花嫁として育てられた。が、婚礼の儀の日、嫁ぐはずだった智恵子が変死し、家の命令で瀬名が姉の振りをして守り神と婚姻することになる。実は、瀬名は七つのときに守り神が棲むという社の裏の池で、守り神様と会い、哀しそうな神に異国の瑠璃色の花を渡したことがあったーー。思いがけない再会に嬉しくなる瀬名は、自分が本当の花嫁でないと言い出せぬまま婚姻の儀を迎えてしまい……? 「十番様の縁結び」シリーズ著者が贈る、溺愛×和風ファンタジー! イラスト:鈴ノ助 ■著者プロフィール 東堂燦(とうどう・さん) 1月21日生まれ。新潟県出身。2013年度ノベル大賞で『薔薇に雨』が佳作受賞、コバルト文庫にてデビュー。大人気シリーズ「十番様の縁結び」や、同世界観の『百番様の花嫁御寮』(すべて集英社)、「梔子姫は鬼の末裔と番う」(ポプラ社)など多数の著書がある。

書籍情報

ISBN
9784591188446
出版社
ポプラ社
発売日
2026年2月4日
ジャンル
ライトノベル
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