民法1 総則〔第4版〕

書籍概要

豪華執筆陣による，定評あるスタンダード・テキストの最新版。重要な説明部分を印で明示して，丁寧な解説を加え，具体例や図表を活用するなど，立体的な理解を助ける。平成29年の民法改正に対応したほか，記述の見直しを行い，より分かりやすいテキストとした。 序　民法を学ぶにあたって 序　章 　序論／1　民法とは／2　民法ルールの適用に関する問題 第1章　私権とその行使　1　序説／2　私権の行使に関するルール 第2章　権利の主体──自然人と法人　1　序説／2　権利能力／3　行為能力／4　住所／5　不在者の財産管理／6　法人 第3章　権利の客体　1　権利の客体と物／2　動産と不動産／3　主物と従物／4　元物と果実 第4章　法律行為　1　序説／2　法律行為の成立／3　意思表示の有効性／4　法律行為の有効性／5　無効・取消し／6　条件・期限 第5章　代　理　1　序説／2　代理権／3　代理行為／4　無権代理／5　表見代理 第6章　期　間 第7章　時　効　1　序説／2　時効制度の存在理由／3　時効の援用／4　時効の完成の障害／5　取得時効／6　消滅時効

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