共生社会の教養〜プラスのコミュニケーションですべての人が暮らしやすい社会をつくる
公益財団法人 共用品推進機構
2021年6月16日
経済法令研究会
社会
レビューなし
書籍概要
社会で生活するための教養を学ぶ 誰も暮らしやすい社会を実現したいと思ったときに、スキルを身につけるより前に、まず学ぶべき心得とは何か知っていますか。 単なる知識やスキルの習得だけでは、すべての人が暮らしやすい社会をつくることはできません。本書は、社会学や福祉学、デザインを学ぶ前に身につけるべき教養を説明します。 すべての人が暮らしやすい社会=共生社会とは 差別や偏見のない社会を実現するためには、知識を詰め込むだけではなく、周囲に気づき、相手を知って、相手を考えたうえでの行動をします。具体的な「気づき」「知る」「考える」「行動する」のそれぞれのコツが学べます。 プラスのコミュニケーションが共生社会を実現させる 情報だけではなく、意思を伝えるコミュニケーションを意識していますか。人が「良い」と思うコミュニケーションは様々です。本書では共用品推進機構が実施した調査をもとに、具体的なコミュニケーション例を多数紹介していきますので、きっとあなたのコミュニケーションのヒントが見つかります。
詳細情報
- ISBN
- 9784766834444
- 出版社
- 経済法令研究会
- 出版日
- 2021年6月16日
- カテゴリ
- 社会