入試数学 解法のセオリー 数学1・A・2・B(数列)・C(ベクトル)
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入試数学 解法のセオリー 数学1・A・2・B(数列)・C(ベクトル)

伊東 敦
2025年6月3日
河合出版
数学
レビューなし

書籍概要

入試数学対策の最善手 網羅性を重視した「辞書的問題集」ではなく、「問題数は多くなくとも入試に必要な定理、公式、考え方が多く身につく」「1つの問題から多くのことを学び様々な問題に応用できる力が身につく」、受験生にとって最適な問題集です。 予備校講師として教え子との質問のやりとりなど受験指導を重ねるなかで、疑問の多かった箇所の解説を書き加えたり、修正を加えたりして、ほぼ完成にたどり着いたのが本書です。 <本書の構成と特長> ●最上位の難関大学から中堅大学までの受験に必要不可欠な問題や典型問題を207題掲載しています。 ●第1章〜第7章までで全分野をカバーしており、さらなる理解のための第8章を加えています。 ●ただやみくもに問題数をこなすための「問題集」ではなく、問題に対する正しい頭の働かせ方を学ぶための「参考書」ともいえるものです。 <解法のセオリーとは> 問題に合わせて必要な定理、公式、考え方からなる「指針」や「定石」を含む解き方の基本全体を指します。 ・「指針」とは、解答にたどり着くまでの考え方、着眼点、発想 ・「定石」とは、問題を解くうえで最善の考え方、定理・公式の運用方法 もともと「定石」というのは、囲碁や将棋において、「このような状況ではこうするのが最善の策である」という石(駒)の置き方を指しています <有効な学習法> 問題を解く→ 「指針」を読み込むことで入試数学における「定石」を学ぶ → 解答を読む → 「別解」や「参考」、「補足」や「注」を読む ※1つのテーマで複数の「定石」を含むものは、複数の問題・参考・別解を掲載し、どの定石を使えばよいか見分け方を提示しています。 これをくり返すことで、定理・公式の運用方法がわかり、他の問題への応用力も身につきます。

詳細情報

ISBN
9784777230167
出版社
河合出版
出版日
2025年6月3日
カテゴリ
数学