グループ通算制度「勧める・勧めない」の税理士の判断
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グループ通算制度「勧める・勧めない」の税理士の判断

あいわ税理士法人/佐々木みちよ/永沼実
2020年5月25日
税務研究会出版局
税理士・公認会計士・ファイナンシャルプランナー
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書籍概要

令和4年4月1日以後に開始する事業年度から、現行の連結納税制度を見直し、グループ通算制度へ移行することとされました。 グループ通算制度は、完全支配関係にある企業グループ内の各法人を納税単位として、各法人が個別に法人税額の計算および申告を行い、その中で、損益通算等の調整を行う制度です。 本書は、企業グループの規模別に、連結納税制度とグループ通算制度を比較しながら、その活用方法を解説することに主眼を置いています。 まず、両制度の概要と相違点を解説します。 この制度変更をどのように利用するのか、その検討を行うときの着眼点や進め方・留意点について、連結納税制度を導入している企業グループと、導入していない企業グループに分けて解説します。 〇連結納税制度からグループ通算制度へ移行したほうが良いのか 〇これを契機に制度の利用をやめるのか 〇新たにグループ通算制度を導入するのか、しないのか といった様々な検討・判断をするうえで、是非ご活用ください。

詳細情報

ISBN
9784793125614
出版社
税務研究会出版局
出版日
2020年5月25日
カテゴリ
税理士・公認会計士・ファイナンシャルプランナー