声に出して読みたい日本語
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エッセイ

声に出して読みたい日本語

齋藤 孝

草思社2001年8月25日

(93)

あらすじ

祇園精舎の鐘の声からガマの油売りまで、 覚えて声に出すと心地よい日本語の名文、名句を集めた本。 暗誦は心を養うために必要であり、もっと注目すべきと説く。 <おわりにより> いま、暗誦文化は絶滅の危機に瀕している。 かつては、暗誦文化は隆盛を誇っていた。 小学校の授業においても、暗誦や朗誦の比率は 低くなってきているように思われる。 ……歴史の中で吟味され生き抜いてきた名文、名文句たちを 私たちのスタンダードとして選んだ。 声に出して読み上げてみると、そのリズムやテンポのよさが 身体に染み込んでくる。 それは、たとえしみじみしたものであっても、 心の力につながってくる。 はじめに 一. 腹から声を出す 二. あこがれに浮き立つ 三. リズム・テンポに乗る 四. しみじみ味わう 五. 季節・情景を肌で感じる 六. 芯が通る・腰肚を据える 七. 身体に覚え込ませる・座右の銘 八. 物語の世界に浸る おわりに[身体をつくる日本語] あとがき 主な参考文献および引用出典

書籍情報

ISBN
9784794210494
出版社
草思社
発売日
2001年8月25日
ジャンル
エッセイ
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