トリニティ組織
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トリニティ組織

矢野 和男/平岡 さつき
2025年7月8日
草思社
社会
4.4 (5件のレビュー)

書籍概要

社員が幸せで、生産性が高い組織は、 人間関係に「三角形」が多かった! 1兆件・21年間のデータ解析から導かれた科学的組織論。 山口周氏推薦! 「組織の中に△の人間関係を増やせば、幸福度も生産性も高まる。 ついに日本発の世界水準の組織理論が出ましたね」 【内容より】 ●自分の知り合い2人同士も知り合いなら関係は三角形 ●組織に三角形が多いと問題解決能力・生産性が向上 ●自分の知り合い2人の間に交流がないと関係はV字に ●組織にV字が多いと孤立・離職を生み、生産性は低下 ●効率重視の組織構造ほどV字が増え、社員は不幸に ●コミュニケーションや知人が多い人でも孤独感を抱く ●外向的な人は幸福度高いが、周囲の幸福度を下げがち ベストセラー『データの見えざる手』『予測不能の時代』で、ビジネス界に衝撃を与えた著者が、 1兆件・21年間のデータ解析から導き出したまったく新しい科学的組織論。 【目次】 第1章 孤立社会は誰がつくったのか? 第2章 幸せに法則性はあるのか? 第3章 身体の動きは何を物語っているのか? 第4章 「よい人間関係」とは何なのか? 第5章 「トリニティ」とは何なのか? 第6章 幸せと生産性は共存できるのか? 第7章 私たちはどうすれば幸せになれるのか? 第8章 どうやってトリニティをつくるのか? 第9章 格差社会はどこからはじまったのか? 第10章 GDPからGDTへ

詳細情報

ISBN
9784794227850
出版社
草思社
出版日
2025年7月8日
カテゴリ
社会