英文法以前
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新書

英文法以前

澤井 康佑

集英社インターナショナル2026年2月6日

なし

あらすじ

「英語は難しい」。間違いありません。 「英語は文法が大事」。まったくその通りです。 「だから、まず分厚い文法書を読破する」。ちょっと待ってください。 実は英文法より前に、学ぶべきことがあったのです。 日本語話者にとって英語のどこが難しいのか。それは他の言語の話者が英語を学ぶのと、どこが違うのか。まずそれを知り、分析することが英語攻略の第一歩なのです。 本書では、私たちが英語を学ぶときに困難を感じる10の項目を取り上げ、各々についてその理由と対処法を解説します。随所に散りばめられた[問題]を解きながら読み進めていけば、1冊読み終えるころには、あれほど高かった英語の壁がいつの間にか消えているはずです。 (目次より) 第1講 外国語であることそれ自体に起因する難しさ 日本語話者にとって、全ての外国語は異質の存在 第2講 品詞の柔軟性 英語は品詞の垣根を軽やかに飛び越える 第3講 「自動詞かつ他動詞」の存在 1つの語の中で共存する自動詞と他動詞 第4講 位置で示される名詞の意味 ここにあればこの意味、そこにあればその意味 第5講 後置修飾 後ろからの修飾がもたらす困難 第6講 多用される代名詞 “招かれざる客”としての代名詞 第7講 句動詞 「簡単+簡単=難しい」 第8講 無生物主語構文 英語では無生物が生きている 第9講 名詞構文 日本人はメシを好み、イギリス人は名詞を好む 第10講 3つの豊かさを持つ前置詞 前置詞は小さな巨人です 【著者略歴】 澤井康佑 (さわい こうすけ) 英語講師・文筆業。1972年神奈川県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。これまで東進ハイスクールほか予備校、中学、高校で英語を教えながら英語学習書を執筆。主な著書に『英文法再入門』『中学英語「再」入門』(共に中公新書)、『一生モノの英文法』(講談社現代新書)、『一生モノの英文法 COMPLETE』(ベレ出版)、『一生モノの英語力を身につけるたったひとつの学習法』(講談社+α新書)、『マンガでカンタン! 中学英語は7日間でやり直せる』(関谷由香理・絵、Gakken)、『英作文の技術』(マーク・ピーターセン共著、中公新書)ほか多数。

書籍情報

ISBN
9784797681697
出版社
集英社インターナショナル
発売日
2026年2月6日
ジャンル
新書
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