あらすじ
初心者がプロの通訳者・翻訳者になるまでの道のりを、段階的にやさしく解説した入門MOOK。 通訳・翻訳を専門に扱う唯一の定期媒体『通訳・翻訳ジャーナル』編集部が、現場の最新情報と確かなノウハウを凝縮しました。 語学学習者が減少傾向にある今も、通訳・翻訳の仕事は語学力を活かせる魅力的な職業として注目されています。 言葉を介して人と人をつなぎ、相手に喜んでもらえた瞬間の達成感は大きく、長く続けられる仕事です。 本書ではまず、第一線で活躍する通訳者・翻訳者11名に、仕事のやりがいや現場のリアルをインタビュー。 さらに、50万部のヒット書籍を生み出す編集者が語る「翻訳者に求められる力」も収録し、実際に選ばれるプロに共通する思考・姿勢を明らかにします。 続く学習企画では、「通訳・翻訳を始めたい人が最初に知るべきスキル」を、 発声・要約・文法力・リサーチ力・専門知識などの具体的な観点から丁寧に解説。 未経験者でも、どの能力から伸ばせばよいかが明確になります。 通訳パートでは、会議通訳・放送通訳・司法通訳・エンタメ通訳・コミュニティ通訳・通訳ガイドなど、 多様な働き方と仕事の流れを紹介。 収入の目安、案件の取り方、第二外国語通訳の可能性、通訳専門スクールの選び方まで、実用情報を徹底的に網羅します。 翻訳パートでは、出版翻訳・映像翻訳・産業翻訳の3分野を取り上げ、 必要な知識からデビューまでの道筋、機械翻訳が発展するなかでの最新の仕事環境まで、現場の動向に即して解説。 仕事の幅をどう広げていくかも理解できます。 巻末には「全国の通訳・翻訳スクール約400コース」「通訳・翻訳エージェント約200社」 「大学・大学院・業界団体・資格試験」など、情報源として役立つデータ集を収録。 学習者はもちろん、現役プロや業界関係者の情報調査にも使える保存版です。 さらに、TOEIC700点から900点を目指す学習法や、 リタイア後に通訳・翻訳を始めた人の体験コラムなど、「今から始められるヒント」も掲載。 年齢・キャリアに関係なく一歩を踏み出せる内容になっています。 通訳者・翻訳者を目指すすべての人に向けた、第一歩のための一冊です。