ぼくら大切なことに使える時間はもう、あまりないから
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その他

ぼくら大切なことに使える時間はもう、あまりないから

一川 誠

SBクリエイティブ2025年10月2日

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あらすじ

●科学的根拠に基づいた、人生が充実して幸福になる時間の使い方がわかる! 「人生には限りがある」 --この事実を、あなたはどれほど実感しているでしょうか? 日々の忙しさに追われ、「そのうち会おう」「いつかやろう」と先延ばしにしていることはありませんか。 実はそれが、あなたの幸せや充実感を奪っているとしたら、どうしますか? たとえば、40代前半で親と別居している人が、これから母親に会える残りの日数の平均はたった「20日」。父親に至っては「9日 」。 この数字は、1年に数回帰省した場合の“人生で残された親との時間 ”を表しています。 「そんなに少ないの?」と、衝撃を受けた方も多いはずです。 当たり前のように知っているはずの「人生の時間は有限である」という事実。 でも、それを本当の意味で実感し、日々の行動に反映できている人は、どれだけいるでしょうか。 忙しさに流され、「また今度」「時間ができたら」と後回しにしていることの中に、実は“今すぐやるべき大切なこと”が含まれているかもしれません。 だからこそ、ただ目の前のことに時間をかけるばかりではなく、本当に自分が満足するために、時間の使い方を見直すことが必要なのです。 では、人生の満足度が高まるような時間の使い方とは何でしょうか? 筆者はこれまで科学的な研究と自分自身の生活実感の両面から、「時間の使い方が人の幸福にどう影響するか」を探求してきました。 そこで一つの真実に辿り着きました。 それは、「タイパ(タイムパフォーマンス)」ばかり追い求めている人ほど、充実した時間を過ごした感覚が得にくい 、ということです。 「えっ、効率よく時間を使うほど人生が充実するんじゃないの?」 そう思う方も多いでしょう。確かに、短いスキマ時間にも多くのことを詰め込めば、成し遂げる事柄は増えます。 しかし、人生の幸福感や充実感を得るためには「どれだけ多くのことをやったか」よりも、大切なことがあるのです。 本書では、認知科学と時間学の観点から、限りある人生を充実させて幸福になる時間の使い方を紹介し、 それを身につける方法までお届けします 。 【目次】 序章 なぜ「タイパ」重視では幸せになれないのか?--認知科学が教える「幸福になる時間の使い方」 1章 やることを「5割に減らす」--「余白」が長期記憶をつくる ・長期記憶の敵「詰め込みすぎ」を解消する ・「やらないより、やったほうがまし」なことはすべて捨てる ・先に「大事なことの時間」を確保する ・同じ1時間でも「時間帯と人」によって重さが違う …… 2章 「小さな変化」をつけて取り組むーー「特別な体験」が長期記憶をつくる ・長期記憶の敵「ルーチン」を特別な体験にする ・「特別な体験」にするために変化をつける ・なんてことのない体験も「意味づけ」で特別にする ・あえて「認知的な負荷」をかける …… 3章 過去の特別な体験に「思いを馳せる」--「反すう」が長期記憶を強める ・長期記憶の敵「振り返らない」を卒業する ・「時間をまとめない」=タイパとは真逆の時間の使い方 ・「過去の意味づけ」をする ……

書籍情報

ISBN
9784815636067
出版社
SBクリエイティブ
発売日
2025年10月2日
ジャンル
その他
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