あらすじ
授業力豊かな看護教員のために! 「現代っ子」的特性をもつ看護学生を惹きつけ、意欲的主体的に学ばせたい。 そして 考える看護学生 に育てあげたい。 そのための指導方法・授業展開の具体が、わかりやすく述べられています。 看護師養成の現場で日々がんばっておられる看護職員の方々の基本的手引の書として、広く活用されることを願っています。 授業力を向上させる具体的な方策を示します。 序章 看護師等養成所における授業の現状と課題 第1章 考える看護学生を育む授業づくりの基盤 1.授業づくりを発展させるために 「授業づくり」の用語と定義 2.“現代の若者”の学力をどのように向上させるか 3.考える活動を取り入れた授業の設計 4.学生が生き生きと学ぶ授業づくり 1導入 : 主体的な学習につなげる「仕掛け」 2展開 : 生活的概念から科学的概念へ導く「問い」 3グループワーク : 協働的活動で「コンピテンス」を育てる 4技術指導 : 「憧れ」→「型」→「型くずし」 5教材開発 : 「生活性」と「虚構性」の意図的な融合 5.授業改善の糸口を見出す研究授業の進め方 6.判断力を育成する事例検討の方法 7.理論と実践を往還させる授業づくりとカリキュラム開発 8.「考える力」を高めるPBLチュートリアル教育 9.看護師の「他者性」の成長とキャリア形成 10.試験問題の作成方法と学生の能力評価のあり方 11.これからの看護教育に求められる教育観とは 第2章 学習指導案の実際 1.学習指導案の作成 学習指導案の意義と作成時のポイント 2.学習指導案の実例 1基礎看護学 2成人看護学 3老年看護学 4小児看護学 5母性看護学 6精神看護学 7在宅看護論 8看護の統合と実践 9解剖生理学 文献一覧 巻末付録 「学習指導案の書式例」