あらすじ
『やさしい文学レッスン』に続く【文学レッスンシリーズ第2弾目】。 芥川賞・直木賞受賞作家の人気作品や、誰もが知る近現代文学作品を「ミクロ」と「マクロ」の視点でじっくり読み解く。文章の工夫・作家の意図・場面の演出・語り手の力など様々な切り口で作品を考察し、文学をより味わい深く楽しむための入門書。 ・ひらがな、漢字、カタカナ、ある場面で選択する文字が作品の印象をガラリと変える? ・サスペンスやユーモア、緊張感を演出するムードはどうやって作り出されている? ・なぜ私たちは、小説を読むとハラハラドキドキするのか? ・意図的に挿入される長文や短文などはどんな効果をもたらすのか? etc... 第1章 「文字」と「符号」の科学─表現の扉を開く 第2章 「静」と「動」の美学─文の構造がもたらすもの 第3章 「場の雰囲気」を生みだすトリック─感情の「熱」と「冷」 第4章 「リアリティー」と求めて─描写のメカニズム 第5章 「語る行為」─さまざまな語り手をめぐって
書籍情報
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