あらすじ
2003年の「性同一性障害者特例法」の成立から20年以上が経過した。その間、WHO(世界保健機関)はICD-11(国際疾病分類第11版)で「性同一性障害」を精神疾患ではなく、その呼称も「性別不合」と改められた。それに伴い「特例法」の要件のいくつかも改正された。また、2023年の最高裁判決によって性別変更の要件である、第3条第4項「生殖腺がないこと…」が違憲とされた。本書は精神科医として「性同一性障害者特例法」の成立から今日まで、この問題に深く関わってきた著者が、性別不合について分かりやすく解説した。
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