10歳までに発達障害とギフテッドの子はよくなる
宮尾益知
2025年8月7日
さくら舎
教育・福祉
レビューなし
書籍概要
うちの子どもは普通の子とは違っている…。あたりまえのことができない、落ち着きがない、暴力をふるう、理解が速すぎる…。もしかしたらギフテッドや発達障害と言われる子かもしれません。大切なのは、周りの理解。ギフテッドや発達障害の子の特徴をよく理解して、受け容れることが大切です。周りの反応いかんによって、ギフテッドや発達障害の子は変わります。分岐点は10歳。10歳を目安に、人の心を理解する能力が育つのです。どうしたら発達障害(発達症)やギフテッドの子どもは生きやすくなるのか。親ができることは何か。新しいヒントがこの本にはあります。 第一章 できる子なのか天才なのか 第二章 ギフテッドと発達障害の苦難 第三章 発達障害を併せ持つ2Eギフテッド児 第四章 頭がよすぎる子どもたちの脳 第五章 10歳までの周囲の対応 第六章 才能がある子どもの教育 第七章 ポンポコポンポン変わる 第八章 4歳の自己抑制、10歳のアイデンティティ 第九章 変貌する世界と地域社会を生きる
詳細情報
- ISBN
- 9784865814705
- 出版社
- さくら舎
- 出版日
- 2025年8月7日
- カテゴリ
- 教育・福祉