わが子が家の外では話せないことに気づいたら読む本
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わが子が家の外では話せないことに気づいたら読む本

中之園はるな
2024年9月26日
あさ出版
教育・福祉
3.0 (1件のレビュー)

書籍概要

家では活発でおしゃべりなわが子が、学校では何も話さない。「人見知り」「内気」、「時間が経ったら自然と治る」と見過ごされがちなその症状は、発達障害「場面緘黙症」かも知れない。本書では、少しでも早く症状の実態に気づき、適切な対応をとることによって、どこでも話せる子どもにするための理解と対策をまとめた。 場面緘黙症は、自閉スペクトラム障害(ASD)や注意欠如・多動性障害(ADHD)など、近年認知が広まりつつある発達障害の一種でありながら、「話さない」以外に目立った困りごとがないために、親が代わりに話す・答えるといったかばい方をしていると、ますます話せなくなる悪循環に陥るので、まずは親が気づくこと。 著者が構築した「緘黙改善メソッド」の実践で、かんもくを克服した事例を多数紹介。 今すぐできる、親が子どもを助けるための本。

詳細情報

ISBN
9784866677002
出版社
あさ出版
出版日
2024年9月26日
カテゴリ
教育・福祉