あらすじ
ソーシャルスキルトレーニング絵カード幼年版2では、集団生活でのルールや約束事、他者の尊重について考える場面を集めました。 絵カードは「どんなようす?」「この子、どうした?」「どうすればよかった?」の3枚組です。 1枚目と2枚目とで、どのような場面でどのような行動をとったかを示しています。 そして3枚目では、とった行動より適切な行動の提示、つまり、どうすればよかったかを提案する形になっています。 どれも、園生活の中ではよくある場面ですが、子どもたち自身は、案外、普段の自分の姿には気づいていないものです。 絵カードで場面を客観的に見ることで、なぜ、集団内にはルールや約束事があるのかに気づかせていきます。 そして、登場する複数の子どもの関係性をとらえる事で、自分以外の子どもの存在に目を向け、他者を尊重することの大切さを、学んで欲しいと思います。 (1)すぐに気が散ってしまい、朝の用意に時間がかかる。 (2)外で遊んでいる他のクラスの子を見て、出て行こうとする。 (3)トイレの手洗いが終わっていても、お弁当(給食)前にはもう一度手を洗う。 (4)列に並ぶ。1 (5)列に並ぶ。2 (6)列に並ぶ。3 (7)列に並ぶ。4 (8)友だちの物を勝手に使う。 (9)園のおもちゃを自分のカバンに詰め込み、持って帰ろうとする。 (10)探し物をする。みつからないので、箱の中のものを放り投げている。 (11)こおり鬼でタッチされたのに、それを認めない。 (12)大事だと思っていないことに、他から注意をされると怒る。 (13)自分の意見と違う意見は認めない。 (14)狭い所で遊んでいて、うまく線路が作れず、そばにいた子を責める。 (15)自分がうまくいかないと、他の子が悪いと思う。
書籍情報
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