巣鴨プリズンから帰ってきた男たち
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政治

巣鴨プリズンから帰ってきた男たち

中川 右介

清談社Publico2025年7月3日

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あらすじ

戦後80年記念出版 自民党、政治とカネ、原発、統一教会、競艇、ロッキード事件… この国の「闇」は、すべてここで生まれた。 岸信介、正力松太郎、児玉誉士夫、笹川良一、鮎川義介…etc. 膨大な史料をもとに描き出した、終戦直後の「政・財・官」裏面史。 「巣鴨プリズン」で交錯した巨怪たちの運命 戦後の日本は、ひと握りの「ムショ仲間」によって 支配されてきたーーと言って、過言ではない。 「A級戦犯」とは、失敗の原因となった人物のことではなく、 戦争を始めた人、戦争でルール違反を犯した人のことをいう。 この本は、巣鴨プリズンに入れられた人びとが どう復権したかを記す歴史読み物である。 何を目的とした本なのかといえば、戦後日本の原点の確認である。 物語は、日本の敗戦が決定的になり、 八月十五日を迎えるところから始まる。(「はじめに」より)  序章 敗戦まで 第一部 巣鴨プリズンへ入った男たち[一九四五年]  第一章 東久邇宮内閣と第一次戦犯指名  第二章 幣原内閣と第二次戦犯指名  第三章 第三次・第四次戦犯指名 第二部 巣鴨プリズンの内と外[一九四六〜四八年]  第一章 公職追放と東京裁判開廷[一九四六年]  第二章 釈放される人びと[一九四七、四八年] 第三部 巣鴨大学 対 吉田学校[一九四九年〜]  第一章 それぞれの再出発[一九四九年]  第二章 朝鮮戦争とテレビ[一九五〇年]  第三章 講和と追放解除[一九五一年]  第四章 テレビとモーターボートと第四次吉田内閣[一九五二年]  第五章 バカヤロー解散[一九五三年]  第六章 日本民主党結党、鳩山内閣[一九五四年]  第七章 自民党結党と岸内閣発足[一九五五〜五七年]  第八章 岸内閣と六〇年安保[一九五七〜六〇年]  終章 後日譚

書籍情報

ISBN
9784909979827
出版社
清談社Publico
発売日
2025年7月3日
ジャンル
政治
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