他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論
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他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論

宇田川 元一
2019年10月4日
ニューズピックス
マネジメント・人材管理
3.96 (203件のレビュー)

書籍概要

【HRアワード2020 書籍部門 最優秀賞受賞】 9万部突破のロングセラー あらゆる組織において、「わかりあえないこと」は障害ではない。むしろすべての始まりである──。 忖度、対立、抑圧……ノウハウが通用しない問題を突破する、あらゆる人間関係に効く対話の教科書。 いま名だたる企業がこぞってメンタリングを熱望する気鋭の経営学者、待望のデビュー作! 【有識者・読者 大絶賛!】 中原淳(立教大学 経営学部教授)「要するに、本書は『万人』におすすめできます」 青木耕平(クラシコム代表取締役)「『対話』することは誇りを持って生きることだと書いてあって胸が熱くなりました」 佐渡島庸平(コルク代表)「編集者としてもドンピシャリで、勉強になった。他者と働くために大切なことが非常によくわかる」 松井孝憲(グロービス研究員)「骨太な理論に裏打ちされた、組織を変えるための本質と、その実践方法である」 「面白すぎて一気読みしてしまった」20代・男性・会社員 「難しい本に見えるけれど、内容がすっごくあったかい。超良書です」20代・女性・自営業 「熱量が心地良く、明日もう一回読みたい」30代・男性・会社員 「ヒトにやさしくなれる本だった。いつか小学生の教科書にならないかな」30代・男性・会社員 「イケメンすぎる良書、だわ。擬人化したら確実に惚れる」30代・女性・人事 「素晴らしかった。なによりも著者のことが人として好きになった」20代・女性・ソフトウェアエンジニア 「ドキッとした。まさに本質。間違いない」20代・男性・会社経営 「ぼんやり感じていたことが見事に体系化されていて、それでいて優しさのある組織論」30代・男性・会社役員 「一言、衝撃だった。自分の中では21世紀の革命」30代・男性・サッカーコーチ 「現場で活かせる内容でした」40代・男性・サービス 「ビジネスだけでなく、様々な場面において応用できそう」20代・男性・メディア 「夫婦間での悩みをもつ友人にも薦めたい」40代・男性・IT企業社長 はじめに 正しい知識はなぜ実践できないのか 第1章 組織の厄介な問題は「合理的」に起きてい 第2章 ナラティヴの溝を渡るための4つのプロセス 第3章 実践1.総論賛成・各論反対の溝に挑む 第4章 実践2.正論の届かない溝に挑む 第5章 実践3.権力が生み出す溝に挑 第6章 対話を阻む5つの 第7章 ナラティヴの限界の先にあるもの おわりに 父について、あるいは私たちについて

詳細情報

ISBN
9784910063010
出版社
ニューズピックス
出版日
2019年10月4日
カテゴリ
マネジメント・人材管理