経済学の歴史
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ビジネス・経済・就職

経済学の歴史

根井 雅弘

講談社2005年3月10日

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あらすじ

『経済表』を考案したケネーはルイ15世寵妃の侍医であり、『国富論』の著者・スミスは道徳哲学の教授だった。興味深い経済学草創期からリカード、ミル、マルクス、ワルラスを経てケインズ、シュンペーター、ガルブレイスに至る12人の経済学者の評伝と理論を解説。彼らの生きた時代と社会の発展をたどり、現代経済学を支える哲学と思想を再発見する。(講談社学術文庫) スミス以降、経済学を築いた人と思想の全貌創始者のケネー、スミスからマルクスを経てケインズ、シュンペーター、ガルブレイスに至る12人の経済学者の生涯と理論を解説。 『経済表』を考案したケネーはルイ15世寵妃の侍医であり、『国富論』の著者・スミスは道徳哲学の教授だった。興味深い経済学草創期からリカード、ミル、マルクス、ワルラスを経てケインズ、シュンペーター、ガルブレイスに至る12人の経済学者の評伝と理論を解説。彼らの生きた時代と社会の発展をたどり、現代経済学を支える哲学と思想を再発見する。 経済学の歴史を学ぶ理由の1つは、現代理論を盲信する危険性を防ぐことにあると思われる。例えば、スミスは、本来、絶妙なるバランス感覚の持ち主であり、決して極端な自由放任主義者ではなかったが、いつの間にか自由放任主義哲学の元祖として「自由至上主義者」たちに学問的にも政治的にも利用されるようになった。だが、それがわかるには、そもそもスミスが何を考えていたのか正確に知っておかなければならない。経済学史の効用の1つがここにある。--<本書「プロローグ」より> プロローグ なぜ経済学の歴史を学ぶのか 第1章 フランソワ・ケネーーー「エコノミスト」の誕生 第2章 アダム・スミスーー資本主義の発見 第3章 デイヴィッド・リカードーー古典派経済学の完成 第4章 ジョン・ステュアート・ミルーー過渡期の経済学 第5章 カール・マルクスーー「資本」の運動法則 第6章 カール・メンガーーー主観主義の経済学 第7章 レオン・ワルラスーーもう1つの「科学的社会主義」 第8章 アルフレッド・マーシャルーー「自然は飛躍せず」 第9章 ジョン・メイナード・ケインズーー有効需要の原理 第10章 ヨゼフ・アロイス・シュンペーターーー「創造的破壊」の世界 第11章 ピエロ・スラッファーー「商品による商品の生産」 第12章 ジョン・ケネス・ガルブレイスーー「制度的真実」への挑戦

書籍情報

ISBN
9784061597006
出版社
講談社
発売日
2005年3月10日
ジャンル
ビジネス・経済・就職
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