PPP/PFIに取り組むときに最初に読む本
寺沢 弘樹
2021年6月18日
学陽書房
経済・財政
3.8 (5件のレビュー)
書籍概要
実践できることを重視し、未知の仕事にもポジティブに取り組むことができるようになる解説書! 筆者の経験や全国の自治体のクリエイティブな事例を中心に紹介。 これらの事例の背景やプロセス、様々なエピソードも交えて、リアルな情報を掲載。 テクニカルな事項ではなく、決断するための覚悟やルールづくり、意思決定プロセスでの駆け引きなど非合理的な行政・社会での生々しい実態も披露する。 各項目ごとに独立して解説しており、知りたい内容をピンポイントで探して読めるので使いやすい。 【目次】 第1章 PPP/PFIの求められる背景 第2章 教科書型行政の限界と思考停止 第3章 発想の転換 第4章 PPP/PFI事例 第5章 行政と民間の立ち位置の変化 第6章 随意契約保証型の民間提案制度 第7章 PPP/PFIを進めるために 第8章 生きる手段としてのPPP/PFI 第9章 PPP/PFIの可能性 第10章 PPP/PFI検討・導入からスタート、完結まで
詳細情報
- ISBN
- 9784313121348
- 出版社
- 学陽書房
- 出版日
- 2021年6月18日
- カテゴリ
- 経済・財政