あらすじ
日本には、四季の移ろいを読み解く「暦」と、神々と共に生きる「しきたり」が息づいています。本書は、古来より大切にされてきた日本の時間の捉え方を紐解き、私たちの暮らしに活かす方法を紹介します。 「暦」は、単なる日付の目安ではなく、自然のリズムを知り、心を整えるための指針です。二十四節気や七十二候、五節句、吉日など、先人たちが築いた時の流れを学ぶことで、日々を丁寧に過ごすヒントが見つかります。 また、しきたりは、単なる形式ではなく、目に見えないものへの感謝と祈りを形にしたもの。お正月や節句、年中行事の意味を知ることで、神々と繋がり、和の心を育む豊かな生き方が見えてくるでしょう。 神聖な暦としきたりに宿る叡智を知ることで、人生がより豊かに、美しく輝く一冊。日本人の本質を思い出し、調和のとれた毎日を過ごすための道しるべとなるでしょう。 一月 ・お正月(四方節) ・明けましておめでとうございます ・初日の出 ・門松(松飾り、飾り松、立て松) ・注連飾り 他 二月 ・うるう年とうるう秒 ・二日灸(如月灸・二日焼) ・節分(寒さ離れ・豆まき・鬼やらい) ・新たな年の始まり、立春 ・北方領土の日 他 三月 ・啓蟄(驚蟄) ・修二会(十一面悔過法要) ・上巳の節句(桃の節句・草餅の節句) ・円の日 ・国際女性の日 他 四月 ・世界一短い定型詩 ・エイプリルフールと不義理解消の日 ・新学期 ・神武天皇祭(神武さん) ・お花見は御神事 他 五月 ・八十八夜 ・憲法記念日 ・端午の節句・こどもの日 ・呼吸の日 ・母の日 六月 ・衣替え ・稽古始め ・時の記念日 ・入梅(梅雨) ・月次祭 他
書籍情報
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