心眼 柳家権太楼
¥4,290
演芸

心眼 柳家権太楼

柳家 権太楼/大森 克己

平凡社2020年3月21日

なし

あらすじ

私たちは、何をみているのか? 初代・三遊亭圓朝が生み出した、古典落語の名作『心眼』。あんま師・梅喜の薬師様への願掛けの思いが叶って、目が見えるようになると……。 古典落語の名人・柳家権太楼の口演を写真家・大森克己が、その一部始終を撮影。 見えること/見えないことをめぐる、「落語」と「写真」のスリリングな格闘ーー。  【引用】   誰も観客のいない白いホリゾントに座布団を置き、ライティングをして権太楼師匠にそこ   に座っていただいて『心眼』を初めから終わりまで、ボクがその一部始終を写真撮影する   というためだけに落語をやっていただけますか? とお願いしたのが2017年の夏の終わり。   板橋の蕎麦屋で撮影の趣旨を説明したところ、間髪入れず快諾していただけたのだが、楽   しそうな顔をして師匠は仰った。「やるよ。オレは落語をやるだけだから。大森さんはそれを   どうにでも撮って下さい。どうなるかわからないけど、出来上がるものは……きっと   そりゃ、落語じゃねえな」。   その言葉を聴いてボクはうれしくなった。                               --「あとがき」より  ◆英文併記

書籍情報

ISBN
9784582654103
出版社
平凡社
発売日
2020年3月21日
ジャンル
演芸
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