家族でテキ屋をやっていました
高里杏子
2023年1月20日
彩図社
流通
3.0 (8件のレビュー)
書籍概要
「はい、ウマイよ、できたてだよ!」 「大たこ焼き、6個で500円だよ!」 日本の祭りを盛り上げるテキ屋の屋台。しかし、行政による締め付けが厳しくなった昨今、徐々にその姿を減らしている。 そもそも、テキ屋はいったいどのような組織なのか? どうやってテキ屋になるのか? 扱う商品は誰が、どうやって決めているのか? 商売をする上での縄張りは? そしてどれくらい儲かるのか? 日本の風物詩であるテキ屋、これまで明らかにされてこなかった実態を、テキ屋一家に生まれ育った著者が赤裸々に描く。
詳細情報
- ISBN
- 9784801306431
- 出版社
- 彩図社
- 出版日
- 2023年1月20日
- カテゴリ
- 流通