ユニークな行動を取れる人がいつも考えていること
Amazon楽天
共有する
¥1,760
参考価格

ユニークな行動を取れる人がいつも考えていること

池田 貴将
2025年6月9日
サンクチュアリ出版
心理学
3.87 (9件のレビュー)

書籍概要

異端児たちのバイブル、 『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』の池田貴将、最新刊! 「はみ出せる」は「頭がいい」を超える武器 AIの力によって、誰もが簡単に最適解を導き出せる時代になりました。 そんな今、社会から求められているのは、「正解を出すこと」ではなく、いかに違いを生み出せるか。 では、どうすれば他人と違う行動を恐れず、私たち一人ひとりが本来持っている「ユニークさ」を発揮できるようになるのでしょうか。 本書では心理学と行動科学をベースに、「いい意味でズレている」人たちの思考習慣や、 世界を動かすリーダーたちに共通する行動哲学をわかりやすく解説していきます。 Chapter 1 ズレる 1■そもそも感情の解釈がユニーク 2■「どう受け取れば一番ラクか?」を勝手に決める 3■「うまくいくか」より「なにを持ち帰れるか」を見ている 4■自分に説明がつけば、もう動ける 5■思い込みを、何度も裏返してみる 6■痛みと快感の連想をすり替える 7■「幸せ」に深い意味を求めない 8■自分にやさしい嘘をつく Chapter 2 俯瞰する 9■自分の「動機の裏側」を把握している 10■「人が何を求めているか」をうっすら察して突いてくる 11■いつも言い方で得をしている 12■「なぜ自分はそう考えるか」をいつも考える 13■価値観も定期的にメンテする 14■「大切なもの」を根拠なく決める 15■雑音には、耳を貸さない 16■落ちてるときは、問いのせいにする Chapter 3 実験する 17■「目標」を遊び道具として利用する 18■やる気より先に、予定を決めてしまう 19■出まかせで「できる理由」を並べる 20■意志力を「出し惜しみ」する 21■リーダーでなくともリーダーシップを取る 22■こっそり相手の心に入り込む 23■重たい言葉を明るく壊す 24■メタファーで、難しさをごまかす Chapter 4 余白を作る 25■どうせやるなら「楽しいこと」にしておく 26■「やる理由」よりも、「やりたさの残量」で判断している 27■学ぶことを「気持ちいい」と自分に刷り込んでいる 28■過去のキャラもスキルも使い回す 29■できる人の「所作」を先にパクる 30■「トラブル」と相撲を取らない 31■「快適すぎる」と思ったらもういない

詳細情報

ISBN
9784801401570
出版社
サンクチュアリ出版
出版日
2025年6月9日
カテゴリ
心理学